高画質になった現在の監視カメラ
監視カメラとは設置した場所の映像を記録するもので、防犯に使ったり、遠隔地の状況をモニターするためなどに使われます。
かつて監視カメラが一般的なものでなく、それ程普及していなかった頃は防犯のためとはいえ、街中にカメラを設置することを望まない人が多かったと思いますが、今では街中だけではなくお店の中にも導入するなど、様々な場所で様々な方向から撮影が行われています。
事件が発生した時、動かぬ証拠としてニュースなどにその映像が出てくるため、多くの人がその有用性を認識しているのだと思います。
昔は映像も鮮明ではなく、動いていることはわかるものの何が写っているのかよくわからないものもありましたが、最近では技術の進歩により高画質になり鮮明な映像を撮影することが出来るようになっています。
例えば(株)塚本無線の防犯カメラでは、ハイビジョン規格で撮影出来るタイプもあります。
300以上の種類があり一般企業だけでなく、警察や役所などでも導入しています。
もちろん家庭用もあります。